山での仕事環境「冬」!

こんにちは。

今日もお休みです。

偶には外に出よう!と、近所のカフェでランチをしています。

 

先日は夏の仕事環境を少しお話ししました。

ついでなので(笑)、冬のことも少しお話ししてみようかと思います。

 

私は山で働いている、と、前の記事を読まれた方はお分かりになったかと思います。

山、と言うと、基本的に寒い、とか、危ない、とか、そんなイメージがある方も居るのではないでしょうか?

危ない、というのは、場所によってはただの誤解です。

ゆっくりぼーっと出来る、昼も夜も綺麗な景色を楽しめる!

そんなイイところもありますよ!

 

少し話がそれましたが、私の職場の環境はどれに当てはまるか、と言うと、とにかく寒い!と言うことです。

寒いだけでなく、雪が降る!積もる!大変!

というのも付いてきます(笑)。

というか、雪が無いと仕事にならないと言う、特殊な環境でもあります。

 

夏のお話を読んだ方はお分かりかと思いますが、職種はその夏と同様、お客様を安全に輸送することが主な係員。

さあ、ピンと来た方はいらっしゃいますか!?

 

安全第一!な職場ではありますが、それに次いで頻度が高い仕事、それは、除雪です。

標高や場所にもよりますが、私の居る辺りは、例年、ハイシーズンで3、4m程度は積もります。

除雪して帰っても、朝にはまた1m積もってるなんてザラです。

体力の消耗は激しいです。

でもお給料安いです!←もっとくれー!(笑)

 

これ以上やるとただの愚痴になりそうなので、今日はここで止めましょうかね(笑)・・・。

山での仕事環境!

おはようございます。

今日はメインの仕事がお休みなので、朝から突然書き始めちゃいました。

 

さて、先日は私は移住者だ、とお話ししました。

山間部の観光地、という、都会の方たちからはとても羨ましがられる環境です。

事実、都会では毎日うだる様な暑さが続く頃、私の職場は日陰で風さえ吹けば肌寒い程です。

もちろん高原の様な場所ですので、陽射しは都会の何倍も強く刺さってきますし、場合によっては、住宅がある山麓エリア、村内は30℃近くにもなります。

ですが、寝苦しい日は、シーズンに2、3度と言ったところです。

 

そんな夏シーズンは6月に入る頃から11月の頭頃まで。

冬は雪深いところですが、春になればお花のじゅうたんが出来るほど!

そこから緑の成長が始まり、ハイシーズンにはうっそうとするほどに成長します。

空気も水もとても美味しいんですよ!

 

お客様が多いのはやはり夏休みシーズン。

お子様連れの方、本当に沢山いらっしゃいます。

 

私の仕事は都会からの避暑に来るお客様、山登りをしに来るお客様を安全に輸送することです。

さあ、どんな仕事か想像がつきますか!?

 

その他村内では、ラフティングやシャワークライミング、最近ではマウンテンバイクも盛んになってまいりました。

どれをとっても殆どが自然を相手にするものなので、お天気等の影響は受けやすいのが難点ですが、アクティビティは沢山あります!

 

この夏は是非、アウトドアアクティビティに挑戦してみてくださいね!

この歳にして新しい夢!

私は34歳の、山間部の村に住んでいる女性です。

 

生まれて30年間、大都会で正社員にもならずに好きなことをやっていましたが、敢えなく挫折。

都会自体が嫌になり、別の趣味を本気でやる為に、今の山間部に移住してきました。

 

実はその趣味も本気ではなくなり(笑)完全な趣味と化し、この土地に定住して、落ち着くことを目指しています。

 

これもある種の「夢」でした。

それを1つ、実現させたということになりますかね!

今はただのローカルの1人になってしまいましたが・・・。

 

仕事も移住も5年目。

様々なことが嫌になってきました。

お給料は安い、その割りに繁忙期は暇がない。

働き方や仕事の種類にも因るのですが、通年通しての仕事は、この土地ではなかなか無いのです。

私の今の仕事には、最低限の保障がある、ということが唯一の救いでしょうか。

 

観光地ですので、繁忙期はどこもかしこも人手不足です。

引く手数多です。

サブのアルバイトには、選ばなければ困りません。

 

でも1日中立ち仕事で、身体を壊したこともあります。

その時は流石にやり過ぎたな、こんなはずじゃなかった、と自覚してました。

 

そこで考えたのが、在宅ワークの様なものでお金を得られないだろうか、ということです。

女性、ということもありますので、いつフルタイムで働けなくなるか分かりませんしね。

 

今はまだヒヨッコですが、少しずつ「ものを書く」ことを始めました。

まだまだ簡単なものしか出来ません。

ですが、将来はこの業界で食べて行けるようになりたい!と思うようになりました。

 

これが今の私の「新しい夢」です。

 

どれくらいやったらなれるでしょうかね・・・(笑)